2016年09月19日

MG42発光ユニット

MG42発光ユニット
ファッキンOBのMです。就の活がなんとか終わって遊んでます。1週間経ってまだ誰も書いてないのですが、9/9夕方から9/10早朝にかけてサークルで夜戦をしてきました。
夜戦レポ自体は部長か誰かが書いてくれると信じて、今回の夜戦で持ち込んだ装備MG42のネタについて書いていこうかと思います。

なんでMG42なんか買ったかと言えば、
ストライクウィッチーズ観てて欲しくなったから
なんですが。お金ないんでいろいろへちょいと悪名高きS&T(AGM)のやつです。
ブレイブウィッチーズのアニメ化決定前から好きだったのはジョゼですが雁渕姉妹だと姉のほうが好みです(どうでもいい)
なんでMG42かといえばブレンはともかくシャテルローのFM mle1924/29なんかほぼトイガン化されないだろうから…
厳密に言えば作中のはサドルマグが刺さるMG42Sなんだけど…フィードカバー残しとく必要あった?


今回は夏恒例の夜戦なので蓄光BBめっちゃ光らせてめっちゃ撒きてえ!ということで発光ユニットを自作しました。
マルイのを始め、市販されているフルオートトレーサーはフォトインタラプタでBB弾の通過を検知→キセノンフラッシュ点灯という流れで蓄光BB弾を光らせているのですが、フラッシュ回路で昇圧回路が必要&数百V級の高電圧がかかるためより簡易な方法としてLEDでの蓄光を目指しました。当初既存のシステムと同様にセンサと組み合わせて銃口付近での実装を考えていましたが単純計算2[cm]間を100[m/s]だと0.2[ms]しか照射時間を稼げずろくに光らなかったので、最近のLEDならどうせ光らせっぱなしでもせいぜい数10mA程度しか流れないためトリガー連動もさせず給弾部で直接光らせっぱなしにする方式としました。
MG42発光ユニット
006Pを電源にメカボの横を這わせています。給弾ユニット側とはフィードトレーの適当な穴にピンヘッダとピンソケットで作ったコネクタを噛ませて分解しやすくしました。

MG42発光ユニット
説明するほどのこともない回路です。センサとマイコン組み合わせてたのほんと何だったんだろう…
使ったのは秋月のコレで連続点灯時の最大定格を超えない感じに適当な抵抗を噛ませてます(理系とは思えないガバガバ設計)
なんで紫外線LEDかというと、キセノンフラッシュだと波長が広く蓄光させるのにあまり苦労しないけどLEDだとピークが狭いのでできるだけエネルギーの高い波長の短い光を…ということで紫外線領域のものを選びました。
MG42発光ユニット
給弾ルートを邪魔しないようLEDを鍔まで差し込んだときにツライチになるようにヤスリで頭削って接着してます。
光らせるとこんな感じに
MG42発光ユニット
たぶん目とかにめちゃくちゃ悪そうな色です。

実射するとこんな感じに。カメラの腕がアレなのでボケまくりですがよくトレーサーで言われるレーザーみたいな飛び方で、フィールド内のバリケとか車とかに撃ち込むと花火のごとく飛び散って綺麗でした。
MG42発光ユニット

さーて寝よう寝よう





Posted by はとさば!  at 02:14 │Comments(0)雑記

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