2015年03月24日
プレオープンに参加してみた! インドアフィールドウーパー新横浜、(たぶん)最速レビュー
全国サバゲープレイヤーのみなさん、おはこんばんにちは、バルサです。
今回、わたくしがお邪魔したフィールドは、新横浜はラーメン博物館の隣にあるエアガンショップ「ガン&ホビー ウーパー」さんが作ったインドアフィールド、その名も!
店長から「うち、今度フィールド作るんですよ(笑」と聞かされた時から私はこのプレオープンの日(3/19)を待ち望んでいた!
残念ながらカッコイイプレイ動画をアップするようなことはできないので(そちらは40代の方に任せ)、こちらは誰もいないフィールドの写真を交えながら、レビューと言う形で随所にこだわりが見えるこのフィールドを紹介しようと思う!
まず、大まかなフィールドの構造だが二階建てとなっている。
一階にはバリケードを多めに配置し、なかなか射線が通りずらいようになっている。
二階は逆にバリケードを少なくして射線が通りやすいようになっているのが特徴だ。
これを聞いて百戦錬磨のサバゲープレイヤー達はキュピーンと来たことだろう。
そう、このフィールド、セカンダリが非常に重要な役割を持っているのだ!
インドアならサブマシンガンやハンドガンだけあればいいだろうと思ったら大間違い!
一階は入り組んだバリケードのせいでサブマシンガンより一回り小さいハンドガンが要所で欲しくなり、二階ではより遠くまで正確に狙える長物が活躍する。
他にもセカンダリが活躍する場所がある。それは、階段をのぼった時だ。
ウーパー新横浜フィールドのルールでは、安全を考慮して階段にいる間の発砲は禁止なのだ(階段にいる敵を撃つのはOK)。
上りきった瞬間、咄嗟に構えて撃つことのできるセカンダリが役に立つ。
だからちゃんとプライマリとセカンダリの二つを持っていくんだぞ! おじさんとの約束だ!
ではそろそろ、このインドアフィールドの目玉を紹介しよう。
それは、やぐらだ!
それもただのやぐらではない。吹き抜けにファーストフロアより高い三階建てのやぐらが組まれているのだ!
何を言っているのかわからないって?
ではこれを見てくれ。
光が当たって見ずらいが、これが三階建てのやぐらだ。二枚目は真逆から見たやぐらになる。
もとは工場だったため、二階から一階にモノを上げられるよう吹き抜けになっていたところに、三階建てのやぐらをドン!と置いたのだ!
これにより、より立体的に戦術を展開できるのがこのフィールドの醍醐味になっている。
前の敵ばかりを見ていればやぐらにいる敵に上から撃たれ、やぐらばかり見ていると前の敵から撃たれる。
やぐらへのアクセスは基本的に階段になっているので、やぐらに出入りしながら撃ちたいと言う人は、こちらからエントリーするのがいいだろう。
二階からやぐらの二階への道だ。ここは階段ではないから撃っても構わないぞ(ニッコリ
ゲームとしてはフラッグがメイン。プレオープンのこの日もフラッグだけでゲームを回していた。
とは言え、スタート地点が一階と二階に二つずつあるので、同じ階にスタート地点を設置したり、上下でスタートしたりと、飽きのないゲームとなった。
非常に蛇足であるが、記念すべきファーストゲッターは私でした(*´∀`*)b
今回、わたくしがお邪魔したフィールドは、新横浜はラーメン博物館の隣にあるエアガンショップ「ガン&ホビー ウーパー」さんが作ったインドアフィールド、その名も!
indoor battle field ウーパー 新横浜
店長から「うち、今度フィールド作るんですよ(笑」と聞かされた時から私はこのプレオープンの日(3/19)を待ち望んでいた!
残念ながらカッコイイプレイ動画をアップするようなことはできないので(そちらは40代の方に任せ)、こちらは誰もいないフィールドの写真を交えながら、レビューと言う形で随所にこだわりが見えるこのフィールドを紹介しようと思う!
まず、大まかなフィールドの構造だが二階建てとなっている。
一階にはバリケードを多めに配置し、なかなか射線が通りずらいようになっている。
二階は逆にバリケードを少なくして射線が通りやすいようになっているのが特徴だ。
これを聞いて百戦錬磨のサバゲープレイヤー達はキュピーンと来たことだろう。
そう、このフィールド、セカンダリが非常に重要な役割を持っているのだ!
インドアならサブマシンガンやハンドガンだけあればいいだろうと思ったら大間違い!
一階は入り組んだバリケードのせいでサブマシンガンより一回り小さいハンドガンが要所で欲しくなり、二階ではより遠くまで正確に狙える長物が活躍する。
他にもセカンダリが活躍する場所がある。それは、階段をのぼった時だ。
ウーパー新横浜フィールドのルールでは、安全を考慮して階段にいる間の発砲は禁止なのだ(階段にいる敵を撃つのはOK)。
上りきった瞬間、咄嗟に構えて撃つことのできるセカンダリが役に立つ。
だからちゃんとプライマリとセカンダリの二つを持っていくんだぞ! おじさんとの約束だ!
ではそろそろ、このインドアフィールドの目玉を紹介しよう。
それは、やぐらだ!
それもただのやぐらではない。吹き抜けにファーストフロアより高い三階建てのやぐらが組まれているのだ!
何を言っているのかわからないって?
ではこれを見てくれ。
光が当たって見ずらいが、これが三階建てのやぐらだ。二枚目は真逆から見たやぐらになる。
もとは工場だったため、二階から一階にモノを上げられるよう吹き抜けになっていたところに、三階建てのやぐらをドン!と置いたのだ!
これにより、より立体的に戦術を展開できるのがこのフィールドの醍醐味になっている。
前の敵ばかりを見ていればやぐらにいる敵に上から撃たれ、やぐらばかり見ていると前の敵から撃たれる。
やぐらへのアクセスは基本的に階段になっているので、やぐらに出入りしながら撃ちたいと言う人は、こちらからエントリーするのがいいだろう。
二階からやぐらの二階への道だ。ここは階段ではないから撃っても構わないぞ(ニッコリ
ゲームとしてはフラッグがメイン。プレオープンのこの日もフラッグだけでゲームを回していた。
とは言え、スタート地点が一階と二階に二つずつあるので、同じ階にスタート地点を設置したり、上下でスタートしたりと、飽きのないゲームとなった。
非常に蛇足であるが、記念すべきファーストゲッターは私でした(*´∀`*)b
2013年08月29日
エアガンの種類について
こんばんは、管理人Kです。
先日らくらく連絡網でお知らせした通り、IDとパスを公開致しました。
これで誰でも記事を書けますので、ジャンジャン自己紹介などを兼ねつつ銃自慢などをしてくださると盛り上がると思います!
さて今回はエアガン初心者または新しい相棒を担ごうとする人向けに、Kが知る限りでのエアガンの簡単なまとめを書いてみたいと思います。
まずエアガンは大きく分けて電動ガンとガスガン、エアコッキングに分かれます。それぞれ長所があるので、箇条書きでまとめてみますね。
なおこれには個人の主観が含まれます。あくまで参考にどうぞ!
【電動ガン】
メリット:バッテリー駆動で長寿命。冬季でも安定した性能を誇る。
デメリット:強すぎるバッテリーを使ったり、フルオートばかりしているとメカに負担をかける。またバッテリーは基本的にボディに内蔵するので、大きいバッテリーは外付けする必要が出てくる。
【ガスガン】
メリット:ガスハンドガンはリアルなブローバックアクションで使っていて非常に楽しい。またガスショットガンに至っては実際に排莢したり、コッキングが軽かったりする。また威力もそれほど出ないので、レギュレーション(9.8J)に引っかかりにくい。
デメリット:冬季では暖めないと使えない。マガジンが高く重い。また基本的に長物は高価である。
【エアコッキング】
メリット:シンプルな構造なので比較的軽量。エネルギーソースが不要なのでエコ。
デメリット:ショットガンは基本的にコッキングが重く、ここぞという時に倒すことが出来ないことがある。また単位時間当たりの発射数は最低なので接近されるとスナイパーライフルなどはツライ。
さて、簡単にまとめてみました。どうでしょうか。
オールシーズンならエアコッキングか電動といった感じでしょうが、ガスガンもホカロンを使って温めれば冬季でも使えないこともありません。また電動に関しても寒さに弱いバッテリーなどもあるので、どれも一長一短といった感じでしょうか。
まぁ全部持ってれば問題ないですね。(ぉぃ
ちなみに、最近Kが気になっているのはマルイさんの「M870タクティカル」ですね。
M3スーパー90を愛用しているので、コッキングが軽い(聞くところによると1/10)らしいので一度試してみたいところ。
しかも3発同時発射と6発同時発射を切り替えられるというまさに新世代技術。6発も撃てば多少AIMが甘くても当たりそうですよね。(笑)
離れている時は3発、近くなったら6発って感じでしょうか。
ショットガンは屋内によく似合いますが、マルイのショットガンはかなり精度が良いらしいのでこちらも期待ですね!
ちなみにM870タクティカルにはトップレールがあるのでスコープを乗っけられますね。ショットガンで狙撃してやんよ^q^
※画像はM3スーパー90です
先日らくらく連絡網でお知らせした通り、IDとパスを公開致しました。
これで誰でも記事を書けますので、ジャンジャン自己紹介などを兼ねつつ銃自慢などをしてくださると盛り上がると思います!
さて今回はエアガン初心者または新しい相棒を担ごうとする人向けに、Kが知る限りでのエアガンの簡単なまとめを書いてみたいと思います。
まずエアガンは大きく分けて電動ガンとガスガン、エアコッキングに分かれます。それぞれ長所があるので、箇条書きでまとめてみますね。
なおこれには個人の主観が含まれます。あくまで参考にどうぞ!
【電動ガン】
メリット:バッテリー駆動で長寿命。冬季でも安定した性能を誇る。
デメリット:強すぎるバッテリーを使ったり、フルオートばかりしているとメカに負担をかける。またバッテリーは基本的にボディに内蔵するので、大きいバッテリーは外付けする必要が出てくる。
【ガスガン】
メリット:ガスハンドガンはリアルなブローバックアクションで使っていて非常に楽しい。またガスショットガンに至っては実際に排莢したり、コッキングが軽かったりする。また威力もそれほど出ないので、レギュレーション(9.8J)に引っかかりにくい。
デメリット:冬季では暖めないと使えない。マガジンが高く重い。また基本的に長物は高価である。
【エアコッキング】
メリット:シンプルな構造なので比較的軽量。エネルギーソースが不要なのでエコ。
デメリット:ショットガンは基本的にコッキングが重く、ここぞという時に倒すことが出来ないことがある。また単位時間当たりの発射数は最低なので接近されるとスナイパーライフルなどはツライ。
さて、簡単にまとめてみました。どうでしょうか。
オールシーズンならエアコッキングか電動といった感じでしょうが、ガスガンもホカロンを使って温めれば冬季でも使えないこともありません。また電動に関しても寒さに弱いバッテリーなどもあるので、どれも一長一短といった感じでしょうか。
まぁ全部持ってれば問題ないですね。(ぉぃ
ちなみに、最近Kが気になっているのはマルイさんの「M870タクティカル」ですね。
M3スーパー90を愛用しているので、コッキングが軽い(聞くところによると1/10)らしいので一度試してみたいところ。
しかも3発同時発射と6発同時発射を切り替えられるというまさに新世代技術。6発も撃てば多少AIMが甘くても当たりそうですよね。(笑)
離れている時は3発、近くなったら6発って感じでしょうか。
ショットガンは屋内によく似合いますが、マルイのショットガンはかなり精度が良いらしいのでこちらも期待ですね!
ちなみにM870タクティカルにはトップレールがあるのでスコープを乗っけられますね。ショットガンで狙撃してやんよ^q^
※画像はM3スーパー90です